財務研「医療・介護に関する研究会」報告書にて更別・寿都が紹介されました

5月に発表された財務総合政策研究所 「医療・介護に関する研究会」報告書にて、日本における地域医療の実践例として、更別・寿都の事例が紹介されております。
家庭医が地域医療を実践することで医療費がどのように変化したのか、数字の面から地域医療が議論されております。
興味のある方は、ぜひ下記のリンクからご一読ください。

財務総合政策研究所「医療・介護に関する研究会」報告書
http://www.mof.go.jp/pri/research/conference/fy2015/zk104_mokuji.htm
※更別・寿都の事例は、第1章「地域医療の支払い制度 :医療は誰のためにあるのか」に掲載されております。